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  • 執筆者の写真SEESOOANY

ナナ#7 「ハンバーグ」曲作りエピソード



↑毎回同じ笑顔のマツヌマ



先週6/29に発表させて頂いたのですが、SEESOOANYの3rd Single「ハンバーグ」 が配信リリースしました㊗️




おめでたい㊗️㊗️やっと皆さんに発表出来ました🎉


かなはとりさもハンバーグについて書いてたけど、私も今回は曲について話します!




まずは弾き語りで作った時のことについて!



そもそもこの曲の始まりは、今年の3/16に開催したシーソーエニーの自主企画ライブのグッズとして、私の弾き語りCDを作ることになったところからでした。



前回リリースした「22」という曲は、ザ・自分!!みたいな、成長ソング系?だったので、弾き語りミニアルバムはその感じに合わせて3曲入れようってことになったんです



だがしかし!!

恋バナソングが大好きなマツヌマは今までラブソングばかり作っていたので、ザ・自分ソングが3曲もありませんでした。



当時2月~3月にかけて、「22」のリリースの準備やら、MV編集やら、企画ライブの準備なんかで3人とも死ぬほど忙しくて、さらには大学の卒業も重なるという猛烈ハードスケジュール…



そんな中で死に物狂いでギリギリで作ったのかこちらのハンバーグという曲でした😇



マジでギリギリ過ぎて、弾き語りCDのレコーディングの日の当日に、初めてメンバーに聞かせました笑


これでメンバーに「良くない」と言われたら終わり、という一か八かな感じだったので、


初めて聞かせた時に2人が「良いと思う!」と言ってくれてすごくほっとしたのを覚えています…😌



もしかして私は追い詰められれば追い詰められるほど、良い曲がかけるタイプなのでしょうか…👼🏿



曲作りって私の経験的に、時間をかけて頑張って作ったものより、パッと思い付きで一瞬で作れた曲の方が「良いね!」って言って貰えることが多いんですよね…


作り手としては切ない話ですね…😇


良い曲が作れればなんでも良いですが!!!!😇





さて、次は歌詞についてお話しようと思います



この曲も「22」と同様、完全に私の実話で出来てます


なので、焦げたハンバーグみて「悲しい顔の絵文字みたいだなぁ…」と思ったのも実話です笑



それからサビの歌詞で「言葉を額縁に入れて飾っておく」的な表現がありますが、その感覚はずっと昔から私の中にあったことなんです。


なんか例えるとするなら、私は自分の心の中に美術館的な展示スペース的なのがあるんです笑



言われて嬉しかった言葉を、1つずつたいそう立派な額縁に入れて厳重に保管するんです



それで心がセンチメンタルモードになってしまった時に、美術館に訪れて、それらの言葉を眺めて元気を出すみたいな…



↑イメージ図(笑)



そういう感覚が昔からあるんです笑




なかなか褒められることとか勇気をくれる言葉をもらうことってないじゃないですか



だから言われて嬉しかった言葉って一生忘れないし、その一言をものすごく自分の心の支えにしてしまうんですよね


なんか重いかな笑笑





とにかく!笑

「ハンバーグ」ではそんな私の感覚をサビの歌詞に入れました!



いつか私の作った歌詞がそんなふうにみんなの心の支えになれたら良いなぁと


心の額縁に入れて飾りたいと思う曲が作れれば良いなぁと


本当にそんなことを考えながら私はバンドをやっています




2人もブログで書いてたけどバンドでの「ハンバーグ」のレコーディングの時は、ヤジを入れたり、イントロの声リフを色んなパターンで歌ったりしてすごくワイワイとしてました笑


弾き語りバージョンからバンドアレンジをしてこんなに素晴らしい曲になるとは思ってなかったので、やっぱり3人みんなで曲を作るのは改めて面白いし楽しいなあと思います!しみじみ!



長くなってしまいましたが、「ハンバーグ」とても良い感じなのでみんなたくさんきいてください~!!!




リンクこちら↓🍽



以上ななでした!






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